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今日、朝から祖母が
「あんたは本当に可愛い」
て口癖のように
言ってくれていたのを
言ってくれていたのを
思い出してなんでだろう。
と思っていたら
と思っていたら
お彼岸でした。
なんで思い出したのかな。
なんて考えていたら、
あ〜、
自己肯定感を高めてくれていたんだなあ。
自己肯定感を高めてくれていたんだなあ。
て気付きました。
当時は、
「可愛くないもん」
とイジけて聞いておりました笑。
母に叱られることが多くて、
それは、友人や親戚が目の前にいても
あまり関係がなかったです。
私の祖母は、
リュウマチで徐々に自由が利かなくなり、
寝たきりとなりました。
入院ではなく、
みんなで交代で祖母の家に
みんなで交代で祖母の家に
行っていました。
私は、祖母と話せるのが楽しみでした。
祖母と二人きりになると、
祖母はいつも「可愛い」と
言ってくれました。
言ってくれました。
手紙にも同じように
書いてくれました。
書いてくれました。
毎回不思議でしたが、
祖母なりの
私への応援だったんだなあ。
私への応援だったんだなあ。
と気付きました。
愛おしい。とか、
今のあんたで良いんやで。
今のあんたで良いんやで。
て言う意味だったんだ。と。
自分の中で
ひねくれて聞いていたので、
ひねくれて聞いていたので、
心にスーと入っていきませんでした。
何回も何回も
祖母は言ってくれていた涙。
祖母は言ってくれていた涙。
いまの自分の状況によって、
入ってくる言葉、
感じる言葉は違ってきます。
感じる言葉は違ってきます。
人は、聞きたいようにしか聞きません。
どれだけ、自分の中で
損得勘定なしに聞けるか。
損得勘定なしに聞けるか。
心を広く、平くして聞けるか。
祖母からの大きな
ギフトをもらいました。
ギフトをもらいました。
私が人の話を聞くとき、伝えるとき。
祖母の言葉に気づいたように、
どれだけできるのか、
毎回完璧には無理だろうけど、
でも、目の前のお客様と
真摯に向き合っていきたい。
真摯に向き合っていきたい。
と改めて思いました。
そして、何より、
ずーと味方がいなかった。
て思っている方に
ずーと味方がいなかった。
て思っている方に
「身近な人でいるよ。思い出して。
大したことない。ていう言葉が大したことあるから」
大したことない。ていう言葉が大したことあるから」
と届けたい、伝えていきたい。
それも強く思いました。
それも強く思いました。
ご希望の方はお早めにご連絡ください。
(既に埋まってきております)
それでは、
今日も穏やかな一日でありますように。
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