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今朝起きたら、
太陽が昇りかけていました。
自然の色は綺麗ですね(^ ^)。
時々、クライアント様に
お客様からクレームが入り、
ご相談をいただくことがあります。
その時は、状況をお聞きして、
対処法を一緒に考えます。
その時に大切なのは、
事実を聞く。
ということを意識しています。
確認できるのは、
クライアントさまからのお話です。
片方からしかお話は
お聞きできないので、
偏った聞き方を
しないようにしています。
また、その時に、
クライアント様の中には、
「一生懸命にやりました」
というのを言外に伝える方が
おられます。
一生懸命にやりました。
だから認めてください。
なのだと思いますが、
それはそのまま
「だから、自分は悪くありません」
になりやすいです。
大切なのは、
クレームが来ている
ということ。
何に対して、そうなったのか。
について確認が必要であって
「一生懸命やりました」
は実は必要でなかったりします汗。
(誠意を持って対応するのは、
当たり前のことですので)
クレームが来た時は、
事実確認と同時に、
その時の感情も
一緒に見ていただいています。
今回のように
「認めてください」
があると、
「誰かに認められないと
自分の存在価値はない」
になってしまうので、
生きづらくなります。
↑サザンカの花?
お客様から何か言われると、
「う〜」となってしまうときも
あると思います。
でもそういう時は、
ご自身の本音も出やすいです。
気がつけると、
仕事もプライベートも
良くなりますので、
「自分は頑張っているのに」ではなくて、
「今の気持ち」を見ていただくと
いいと思います(^ ^)。
それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。
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