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9/21で、blogをSNS上で
「開設しました」
とお伝えしてから
3ヶ月が経ちました^ ^。
なんとか書けてます〜。
やった(拍手笑)。
blogが書けるとは
思っていませんでした。
色々ややこしいですし、
機能に慣れるのにも四苦八苦。
10年以上続けてらっしゃる方も
多いので、本当にすごいなあ。と
尊敬しています。
そんな中、嬉しいことがありました。
ずっと誰の詩だろう。
と探していた詩を
見つけることができました。
何回か検索して出てこなかったのに、
今日検索したら出てきたので、
嬉しいです。
かぜとなりたや
はつなつの かぜとなりたや
かのひとの まえにはだかり
かのひとの うしろよりふく
はつなつの はつなつの
かぜとなりたや
鹿沼市立川上澄生美術館のHPより引用しました。
母がfaxで(我が家は、電話ではなく、
faxで近況報告をしていました)
送ってきた詩でした。
時々母は、テレビか何かで
「良いな」と思ったものは、
ノートに書き写し、
教えてくれることがありました。
困るのが、
作者とか情報を教えてくれず、
唐突に送ってくるので、
いつも謎解きのような気分で
読んでいました笑。
セミの鳴き声の違い、
シャボン玉液の作り方、
ひまわりの種の数とか、
そう言うのも
教えてくれたことがあります笑。
鹿沼市立川上澄生美術館のHPより画像をお借りしました。
素敵ですね^ ^。
こちらの詩は、
川上澄夫さんという
版画家の方で、
初夏の風(はつなつのかぜ)
という作品です。。
拝見して、棟方志功さんの
版画に似ている。と思ったら、
棟方志功さんが、
影響を受けられたそうです。
確か、大学生の頃に知りました。
一度読んで記憶に
残っていたので、
好きな詩なのだと思います^ ^。
お彼岸なので、
母からのエールなのかなあ。
とふと思いました^ ^。
↑昔々の母と私
blogを書く時は、
以前、ご紹介したことのある、
こちらの曲を聴いています^ ^。
気持ちを奮い立たせていました笑。
それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。
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