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佐藤和恵さんの
体験会に参加しました。
暑中見舞いを書いてみませんか?
の記事を拝見して、
書いてみようかな。
と思ったのです。
しかし
絵心のないわたくし。
果たして描けるのかしら?
とドキドキしながら
伺いました。
↑真理画伯による、猫の絵笑
場所は多摩川にある
せせらぎ会館。
ガラス張りの部屋から
公園の緑が見える
とても気持ちのいいロケーション。
↑せせらぎ会館(お写真お借りしました)
お手本を見ながら
練習をして、
いざ本番。
↑悪戦苦闘しています笑。
こうしてこうしてこう。
というより、
墨の線に、どんな風に変化
をつけられるか。
筆先をどのように運ぶといいか。
和恵さんは、
今できるポイントを
教えてくださるので、
変化した箇所がわかると、
お〜。と嬉しくなる瞬間が
何回もありました^ ^。
↑二枚描きました。完成♫
みなさんが、個々に
書きたいものを
書いておられるので、
自由なスタイルなのも
いいなあ。と思いました。
以前の私なら
参加していないです。
下書きをなぞらずに
全部一からやる。
絵も描けない
字も下手。
無理無理。
他の人に見られるのが
恥ずかしい。
今回、
「暑中見舞いのハガキを書くのも良いなあ」
とふと思って参加をしました。
絵心のない心配は
後から来ました笑。
白と黒の世界に
余白が大事なこと。
私の場合は
なんとなくで
描いてしまうので
最後を流さない
諦めない。
ごまかさない。
白い紙に向かって、
書く時間は、
パソコンやノートと
向き合うのとは
また違う自分に
集中できる時間でした。
↑佐藤和恵さんと
暑中見舞いのハガキは、
まだ間に合うそうなので、
ご興味のある方は、
挑戦されてもいいと思います。
↑全部準備してくださいます驚。
私は、来年の年賀状も
墨で書きたいと思いました^ ^。
和恵さんは、最近、
レインボー般若心経を
製作されました。
絵巻物にで出てきそうな
綺麗な紙に、金銀、レインボーで
般若心経を書かれていて、
間近で拝見したら、本当に美しい。
そして、拝見していると、
ものすごく自分がニュートラルに
戻れる感じがしました。
とても素敵なので、
よろしければご覧ください。
それでは、
今日も穏やかな一日でありますように。
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