[template id=”93″]
講座やセミナーのお手伝いをしていると、
クライアントさまのお客さまから
ご相談をいただくこともあります。
(クライアントさまと、お客さまの繋がりをスムーズにする、
橋渡し的なお仕事も社長補佐のお仕事になります^ ^)
お話をお聞きする中で、
「答えが欲しい」という方も
多かれ少なかれおられます。
↑庭園美術館のカフェのカプチーノ
右に行くのか、左に行くのか。
進んだほうがいいのか、
留まったほうがいいのか、
止めたほうがいいのか。
個人事業主は常に
自分に問いかける形になります。
責任も決断も自分で決めますし、
その決断に対して、誰も何も言わないです。
決めるのはご自身になります。
後押しというと大げさかもしれませんが、
客観的な立場から
自分の「我」を入れず(ここがポイント)
ご相談を受けた場合は
その方が最善の選択ができるよう、
お伝えするように努めています。
(聞かれてもいないのに、
あれやこれやと言うのも「我」です汗)
もちろん、クライアントさまの
お客さまに対しては、
そのお悩みを「言葉」にして、
「クライアントさまにこのようにお伝えされるの
いかがですか?」とお伝えしています^ ^。
(「あなたはこうよ!!」と言うのは立場が違いますので汗)
↑鎌倉本覚寺の紫陽花。アンティークカラーも綺麗です
ご自身の方向性が明確になったり、
事務作業以外に、クライアントさまの橋渡しも
させていただくことで、講座に一体感が出て、
とてもスムーズに進めることができる。
と言っていただいた事があります。
そのようなお手伝いができましたら幸いです。
それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。
コメント