帰れないと思うと帰りたくなる/奈良/お水取り/二月堂/雨水/ひな飾り/一刀彫り

家族

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今日は、二十四節気の雨水。
雛人形を飾ると、良縁に恵まれる。
ときいて・・・。

飾りました笑。

こちら奈良の一刀彫りです。
母が骨董品屋さんで見つけました。
以来、この季節に飾ります。

一番大きい男雛でも、
シャチハタより小さいです^ ^。

2月は、奈良の二月堂のお水取りがあります。
今年は、見学はできないようですが、
この行事がとても好きです。

堂内には、
和紙で作った椿の花が堂内を飾られて、
最初はつぼみなのが、
行事が終わる頃、花弁が開きます。
糊の水分を和紙が吸って、
花が開くのだと思いますが、
なんだか神秘的で好きです。

そして、この季節限定の和菓子が、
その椿をモチーフにした「糊こぼし」。
実家にいた頃は、母が
毎年萬々堂通則(まんまんどうみちのり)
で買っていました。
(我が家のお茶菓子はいつもこちらで買っていました笑)


↑JR東海の「いいもの探訪」より画像をお借りしました。

この行事が終わると、
「春」を感じます。

いつでも帰れると思ったら、
何にも思っていなかったに、
制限が入ると、無性に帰りたくなります笑。
藤の花が咲く頃に帰省できたらいいなあ。

それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。

 

 

寺田真理

寺田真理

事業サポートの寺田真理(てらだまり)です。 やりたい事に集中していただけるよう、日々サポートをしております。

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