「できている」「できていない」は自分で決めるのではなく、周囲の言葉や言動から変化に気付けます

仕事

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個人コンサルや打ち合わせを
させていただく中で、
「あっ、これは意識を変えていただいた方が良いな」
と感じたことについては、
その都度お伝えするようにしています。


↑琵琶湖を一望しています

どう言う時にお伝えするかと言うと、
「目の前のお客さまに意識が行っていない」時です。

例えば、
・めんどくさいからやらない。
・ご自身の「我」でやっている
(好きなことだけしかやらない)

・褒めてもらいたい
(まわりからの評価が欲しい)

などを感じられた時に、
お伝えしています。

なかなか気づきにくい
部分でもあるので、
折に触れて、
何回もお伝えするようにしています。

その際に
「以前よりは減っています」
「もうなくなったと思った」
「無くそうと思っているんですけどね」

とおっしゃる方がおられます。
その場合、ほぼ
できていないです汗。

このように答えられる時、
「今の自分を認めてください」
と言うのが心の奥にある時
出てくるように感じます。


↑比叡山に向かう途中の空

なぜかと言うと、
これは寺田の経験にもなりますが、
「できている」時は、
自然と現実に変化が起こるからです。

まわりの方の反応や言葉が変化したり、
状況が少しずつ変化してきます。

何より、自分自身が
できている」「できていない」
に意識が行っているのではなく、
「目の前の今できること、必要なこと」について、

粛々とやっていく。

その結果、自分自身の変化や
まわりに変化が訪れ、
また、それを自分自身が
感じ取って先に進んでいく。

とてもシンプルだと最近感じます^ ^。

「できている」「できていない」
に意識が行っている時は、
「早く結果が欲しい」と言うのがあります。

その奥には
「楽して結果が早く欲しい」
が隠れておりますので、
それがある間はなかなか変化が
出にくいように感じます汗。

現実がなかなか変わりにくい。
と感じられた方は、
どこに意識を向けているか。
を見ていかれると良いと思います^ ^。

それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

寺田真理

寺田真理

事業サポートの寺田真理(てらだまり)です。 やりたい事に集中していただけるよう、日々サポートをしております。

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